まずは「体当たり」から!?約64%の留学生が現地の言葉を話すようになれないある隠された理由とは?!~灯台下暗し~
言語は身体で覚えろ!
~「体当たり」練習法~
こんばんは、かずです!
留学前・留学がまだはじまったばっかりのあなた
不安ですよね?
もう心境でいうと、こんな状態やと思います
「大丈夫、大丈夫」と自分を言い聞かせることしか出来ない状態では
ないですか?
そもそも日本と海外は大きく違う点がいくつかあります。
大きく分けていくと・・・
・僕たち日本人にはなじみの薄い「宗教」の違い
・考え方や価値観(これは海外に限ったものではないかもしれませんが)
・文化・習慣
これだけでもここまで違います、
それに加え「言語の壁」
もう一杯一杯になっていまいますよね?
では、あなたは知っていますか?
留学経験者の75%が、
現地の言葉を日常会話レベルで習得出来ずに終わることを・・・
こうなってしまう方の多くは、「器用貧乏」の方が多くなってしまいがちです。
「器用貧乏」の人の特徴として、
*焦りがち・人の目を気にしすぎる・何でもやろうとして
結果全て中途半端で完了してしまう。
留学の場合でいえば、
「文化になれなきゃ!」「宗教も理解して」「なおかつ生活する為に言語覚えなきゃ!」こうなってしまっています。
それに留学先の授業まで入ると、同時にこなすべきタスクが
・現地の文化に慣れる
・住んでいる環境の宗教を理解する
・日常言語の練習をする
・学校で使う専門的・フォーマルな言語を練習する
これだけあります。
あなたは同時に4つもこなさなくてはなりません。
すると「ようやく文化・環境・宗教に慣れてきたな~」
とあなたが感じる頃には留学期間が終わってしまいます。
そして
・現地の友達を沢山つくる
・道を歩いていて、何の心配もなく町を歩ける
・現地の人と日常会話レベルの言語能力がある
あなたが得られるはずだった経験・能力を失った状態で留学を終えてしまいます。
ではどうすればいいのか?
それは「体当たり」することです。
「体当たり」と聞いて、あなたは何を考えましたか?
身体でぶつかること・ボディランゲージをイメージしましたか?
ここでいう「体当たり」はレベル5という意味です。
あなたはまだレベル5です、
なので次のレベルに上がる必要があります。
日常会話レベルの現地言語習得をレベル30とします、
あなたはいきなりレベル5の状態で勝負を挑みますか?
まず「草むら」でレベル上げをしませんか?
もっと言えば、歩きまわりますよね?
雑魚敵を全て避けて、いきなり30レベルのジムに挑まないですよね?
*もしかしたら挑む方もいるかもしれません
このレベル上げ・歩き回るのは、
留学生活でいうとこの「近隣散策」にあたります。
そしてあなたのお気に入りの場所を見つけたり、
カフェ巡りをすることが出来ます。
そうすれば、あなたは自然と現地の言葉を使う「環境」に身をおくことになります。
そもそもあなたが留学したのは・・・
少しでも現地の言葉が聞ける環境に身をおく
ことが目的ですよね?
なら、近隣を散策することで
「現地の人のアクセント」や「省略」に耳を慣れさせること
が出来ます。
だからこそ、
まずはあなたの住んでいる回りを歩いてみてください
勿論、危険なので午前中に歩くことをお勧めします。
*地区によっては危険な場所もあるので、ネットで情報集めておくことも大切です
そして、環境に慣れた頃あなたは「使える現地の言葉」
を習得しています。
何よりも留学生活を楽しむことです。
ここまで読んで頂きありがとうございます、
今回はここまでです。
kazu
kazuoreranojidaioreranojidai.hatenablog.com